1976-10-04 第78回国会 参議院 予算委員会 第1号
まあいろんな研究者というものの協力を得なきゃならぬわけですから、これを科学技術庁でまとめておるわけですが、しかし、確かに、この機構というものは、科学技術庁が中心になっておるわけで、いま御指摘のような連絡の推進会議もあるわけですけれども、しかし、もう少しこの問題は機構的にも何か取りまとめるということに対してもっとこう強力に一元的に取りまとめるような機関というものは研究する余地が私はあると思いますから、それは荒舩君
まあいろんな研究者というものの協力を得なきゃならぬわけですから、これを科学技術庁でまとめておるわけですが、しかし、確かに、この機構というものは、科学技術庁が中心になっておるわけで、いま御指摘のような連絡の推進会議もあるわけですけれども、しかし、もう少しこの問題は機構的にも何か取りまとめるということに対してもっとこう強力に一元的に取りまとめるような機関というものは研究する余地が私はあると思いますから、それは荒舩君
野党四党は、この荒舩君の勇気ある提案に双手をあげて賛成し、そして、その具体的な実施方法について与野党間に真摯な話し合いを続けるに至ったのであります。
だから、むしろあなたのほうから、荒舩君言い過ぎだったよとだれかが言ってやれば、あの問題は済んだはずです。こんなもの、懲罰動議に大きな顔をする必要もないし、お互いがかどを立てる必要もない問題だ、こう思うのですよ。そう思いませんか。
○井岡委員 私の言っているのは、なるほど、小林君が事実に反しているかどうかについては、いま田邊君からも言ったように、そんなに大きな違いはないわけなんで、これを裏打ちをしたのは、小林君が裏打ちをしたのではなくて、荒舩君が裏打ちをしたのですよ。このときが問題なんですよ。
それは荒舩君なんかも、そうだ、大賛成だと言っておるでしょう。与党の中だって賛成があるんじゃないか。それは実際、あれをやっておる人はみなあほくさいと言っているですよ。与党議員も、何だ、こんなあほくさいことをと。
(拍手)荒舩君は、わが党をはじめ野党各党の要求にもかかわらず、あえて真実に目をおおうたのであります。 協定特別委員会における、いわゆる採決の実態はどうであったでしょうか。当日の委員会速記録によっても、採決らしいものは何も行なっていないことが明白であります。青木委員の「本件に対する質疑は……」こういう声と、櫻内委員長の「青木君の……」こういった声だけが聞こえたのであります。
○徳安委員 総裁からはっきりこれはそうでなかったのだと言われれば、もちろんそれでいいことになりますが、副総裁にお尋ねいたしますが、副総裁はそいう武士の情けだとかなんとかじゃなしに、これは当然荒舩君が大臣にならぬでも、事務的に純粋な気持ちで基準によって調べれば必ず入るのだ、入ったのだ、だから決してどこからもまげてこうしろという指図もなからねば、要請もなかったということの、これはずっとはっきり参議院から
いままさに今日の佐藤内閣、いまの内閣はあなたをはじめとして、あるいは荒舩君、あるいは田中彰治と、あげれば数限りありません。したがって百鬼夜行であるといま言われつつある。そういうときにあたって、あなたは依然として、みずからその非を認めておりながら辞意を表明されぬということは、これは日本の政治のために——長官、国務大臣、あなたのためではありませんよ。
○佐藤内閣総理大臣 荒舩君が、これは国民に対していろいろ誤解を受けておるから、自分は責任をとってやめたい、かように申しましたので、これを私はやめさしたのであります。 そのやめさす前に、一体どうして彼を任命したかというお尋ねがあるだろうと思いますが、私は、政党政治家としてりっぱな働きを国会にしております。
○佐藤内閣総理大臣 私は、率直に申しまして、急行停車事件、これは荒舩君の勇み足があったと思います。その後、いろいろ自分の知っている業者を韓国へ連れていった、こういうようなところでいろいろ国民に疑惑を受けた。これは、やはり荒舩君が、国民に対して相済まない、かように感じたゆえんだ、かように思っております。荒舩君から辞職の申し出がありましたのでこれを許した、かようなことでございます。
こんな重大な問題が起こって一体——官房長官に伺ってみますが、たとえば荒舩問題にしましても、私は、荒舩君に対しては、むしろ率直な、あけすけな、好感の持てる人材だと思っております。しかし、たとえばこのような閣僚の引退事件にいたしましても、明治、大正、昭和にかけまして、こんな事例はざらになかったと思うのです。こういうことも、一体ほんとうに考えてみてもらいたい、こう思うのであります。
あなたは広い見聞があろうけれども、いま、たとえば諸外国におきまして、イギリスあたりにおきましても、「タイムズ」の論評など見ても、あるいは西ドイツにおきましても、アメリカ、フランス等におきましても、日本の最近の大臣、特に荒舩君が俎上にのぼって辞職したという、これが一つの頂点になっておるらしいのだが、こういうものが諸外国に与えました影響というものは、少なからざる日本の政治信頼に対する低下もしくは懐疑あるいは
荒舩君。
資料問題は、当委員会発足当時からの重要な問題でありますので、本日はまた新たな資料問題が出ましたので、後日各党の世話人にお集まりいただきまして、ただいまの荒舩君の提出の問題は議論いたしたいと存じます。 なお、小坂提案もあわせて、いまの資料問題は後日各党の懇談会を開いて相談いたしたいと思います。
こうなっておりますし、大蔵大臣の答弁は、荒舩君に対し、「天災融資法の問題、激甚災の指定の問題等につきましては、農林大臣からお答えがございましたが、いずれにいたしましても、降ひょう、突風の災害につきましては、これが復旧に遺憾なき処置をとってまいりたいと考えます。」
その解釈を荒舩君は曲解しておりますが、私は正解だと考えます。 次にお伺いしますが、意思を通ずる、こういうしぼりがかかっておりますが、意思を通ずるとは具体的にはどういうことをさすのか。つまり女房に対して、お前は今度おれの選挙に運動員として、あるいは労務員として、あるいは何とかでやってほしい、はい、そうしましょう、こういう場合のことをさすのかどうか。
○鈴木委員長 ただいま荒舩君から発言がありましたので、先般来よりの各委員の発言を、十分その要旨を尊重いたしまして、この際私から一言委員各位の御了承を得て発言をさせていただきます。 本日の議題であります移民問題に関して申し上げます。
○鈴木委員長 この際要求をしておきますが、荒舩君から、硬化セメントの発生原因に関する納得のいく文書による回答、さらに西村君の要求は、各倉庫ごとの最盛時におけるセメントの滞貨量、また勝澤君の要求、助成会社の財務諸表、役員名、その経歴等でございます。
それじゃ何百年待つのだと荒舩君にやられた。何百年というわけには参りませんが、とにかく早急には問題ですということをるる説明しておる。ところがこれがいつの間にかくるっと変わっちゃっているんですね。いつどこでどう変わったかわかりませんけれども、がらっと変わっちまいまして、運輸審議会の答申書を見ますと、ベッド・タウンを作るために、目的の一つにちゃんと入っている。